岡山ワイドパスで乗り鉄2日目 吉備線編
総社駅散策
岡山ワイドパスで乗り鉄の旅2日目、前回までの記録はこちら。
glacier-express.hatenablog.com
日中にあった用事を終えたのち、倉敷駅へ。

かつてはブルートレインを牽引していた車両ですね。JR西日本ではEF65 PF型機がまだまだ現役で活躍しています。
倉敷駅からは伯備線に乗り、総社駅へ向かいました。総社駅に到着後、まずは井原鉄道のホームに来てみました。

ここから井原鉄道に乗車したいところですが、今日はエキタグの収集だけにして、ここからは吉備線に乗車します。

伯備線が越えていく山並みがきれいに見えました。

総社市を代表する駅で一部の特急やくもが停車する駅で自動改札も設置されていますが、訪問時、改札口は無人でした。

吉備線には「桃太郎線」という愛称がつけられていて、各種案内もそれで統一されていますが、ここには「吉備線」の名称が残っていました。

吉備線は、頭端式になっている総社駅の0番線から発車します。隣の1番線からも同じ岡山行きが発車するので、慣れない人はどちらに乗車すればよいのか、違いが分かりにくそうです。なお、岡山駅までの所要時間は、伯備線、山陽本線経由の方が5~10分程度早いです。

総社駅からは15時24分発の吉備線岡山行きに乗車しました。

吉備線の運転本数は、日中は1時間に1本、夕方近くからは1時間に2本程度となっています。総社駅からは車内はすいた状態での出発となりました。

車内にはボックスシートが並んでいます。JR西日本の路線は、このようなまさにローカル線といった感じの車両がまだ現役で活躍しているところが多いです。とはいえ、だんだん車両の置き換えが進むと思うので、できる限り近いうちに乗り鉄を進めておきたいところです。
総社駅~備中高松駅(15:24発⇒15:39着)

東総社駅までは総社市の市街地区間を進んでいきます。

吉備線は都市型ワンマンとなっていて、すべての扉から乗降可能、駅にはICOCA簡易改札機が設置されています。人口の多い区間を走ることもあり、各駅での乗降客も多く、運転士が改札を担当するワンマン運転の実施は困難でしょうね。

各駅で乗車される方がいて、出発時は寂しかった車内の乗客がだんだんと増えていきます。服部駅を過ぎると、しばらく岡山自動車道と並走して進んでいきます。

このあたりはのどかな風景が広がっています。

桃太郎線と愛称がつけられていることから、駅到着前に流れる車内の自動案内放送でも童謡の桃太郎の音楽が使われていました。

備中高松といえば、羽柴秀吉の水攻めで有名な備中高松城ですね。上の写真は、ちょうど城跡方面の眺めです。
備中高松駅~岡山駅(15:42発⇒16:05着)

総社駅から15分、15時39分に備中高松駅に到着しました。この駅から乗車される方も多く、ここからボックス席も相席になりました。この駅発着の列車も設定されています。対向列車との交換待ちのため、3分ほど停車して出発しました。



岡山駅が近づいてきてだんだん車窓も街中の風景に変わってきました。

篠ケ瀬川は桃太郎の桃が流れてきたとされている川です、さすが桃太郎線の沿線にある川ですね。


備中高松駅からは20分少々かけ、16時5分、終点の岡山駅に到着しました。吉備線は約40分という短い乗車時間でしたが、ローカル線の車窓および車内を大都市近郊で手軽に満喫できる路線でした。
もっと時間があれば、岡山ワイドパスの残り1日の有効期間を使って他の路線も乗車したいところでしたが、今回はこれで泣く泣く?乗り鉄の旅を終えて東京に帰りました。
※今回の乗りつぶし
津山線 岡山~津山 58.7km
姫新線 津山~新見 71.8km
水島臨海鉄道 倉敷市~水島 9.2km
吉備線 総社~岡山 20.4km